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  1. Rui Tanabe, Tsuyufumi Watanabe, Akira Fujita, Ryoichi Isawa, Carlos Gañán, Michel van Eeten, Katsunari Yoshioka, Tsutomu Matsumoto: Disposable Botnets:Long-term Analysis of IoT Botnet Infrastructure, Journal of Information Processing, Vol.30 pp.577–590, 2022.

  2. Kazuki Tamiya, Aamir H. Bokhari, Yuta Ezawa, Sou Nakayama, Ying Tie, Rui Tanabe, Akira Fujita, Katsunari Yoshioka, Tsutomu Matsumoto, "Dangers of IP Camera . An Observational Study on Peeping," Journal of Information Processing, Vol.28, No.9, pp.502-510, 2020. Specially Selected Paper

  3. Shun Morishita, Wataru Ueno, Rui Tanabe, Carlos Gan ̃a ́n, Michel J.G. van Eeten, Katsunari Yoshioka, Tsutomu Matsumoto, "An Internet-wide View of Self-revealing Honeypots, " Journal of Information Processing, Vol.61, No.9 pp.1397–1413, 2020.

  4. Satoshi HARA, Jia XIONG, Tatsuya TAMAI, Kazuki TAMIYA, Rui TANABE, Akira FUJITA, Katsunari YOSHIOKA, and Tsutomu MATSUMOTO, "Validation of malware dynamic analysis method using real IoT devices," IEICE Journal, Vol.103, No.8, pp.272-283, 2020. 通信ソサエティ論文賞

  5. RUI TANABE, WATARU UENO, YUJI HOSHIZAWA, TAKAMICHI SAITO, TAKAHIRO KASAMA, DAISUKE INOUE, KATSUNARI YOSHIOKA, TSUTOMU MATSUMOTO, "Evaluation of Security Appliance against Customized Malware", Journal of Information Processing, Vol. 60, No. 9, pp.1466 - 1476, 2019.

  6. RUI TANABE, WATARU UENO, KATSUNARI YOSHIOKA, TSUTOMU MATSUMOTO, "Observing Attacks that Abuse Vulnerability of Apache Struts Using Honeypot", Journal of Information Processing, Vol. 60, No. 3, 839 - 848, 2019.

  7. RUI TANABE, HIROSHI MORI, KOUYA HARADA, KATSUNARI YOSHIOKA, TSUTOMU MATSUMOTO, "Detecting Malicious Domains Using Virus Total an Integrated Malware Analysis Service", Journal of Information Processing, Vol. 59, No. 9, pp.1610 - 1623, 2018.

  8. RUI TANABE, KOU ISHII, AKIRA YOKOYAMA, KATSUNARI YOSHIOKA, TSUTOMU MATSUMOTO, "Evaluation of Sandbox Appliance against Persistent Attackers who has Prior Knowledge of Target Organization", Journal of Information Processing, Vol. 59, No.2, pp.553-563, 2018. 

  9. RUI TANABE, SHOGO SUZUKI, YIN MINN PA PA, KATSUNARI YOSHIOKA, TSUTOMU MATSUMOTO, "Malware Expansion Interception Method Focused on Remote Takeover against Malware-infected Hosts", Journal of Information Processing, Vol57, No9, pp.2021-2033, 2016. 情報処理学会特選論文

  10. RUI TANABE, TAKAHIRO KASAMA, KATSUNARI YOSHIOKA, TSUTOMU MATSUMOTO, "Detecting Credential Search Focused on File Access Failure" Journal of Information Processing, Vol.57, No.2, pp.597-610, 2016.

Journal (Peer Reviewed)
  1. 遠藤祐輝, 田辺瑠偉, 吉岡克成, 松本勉, "ハニーポットとマルウェア動的解析とC&Cサーバの監視の融合によるIoTボットネット活動分析の高度化," 電子情報通信学会情報通信システムセキュリティ研究会, 2024.

  2. 池田駿, 安井浩基, 田辺瑠偉, 吉岡克成, 松本勉, "IoTマルウェアが他の侵入者の活動を妨害する機能の調査," 電子情報通信学会情報通信システムセキュリティ研究会, 2024.

  3. 安井浩基, 田辺瑠偉, 吉岡克成, 松本勉, "モノの中の戦い:IoT 機器への攻撃の長期観測によるマルウェアの生存競争の調査," 情報処理学会コンピュータセキュリティシンポジウム2023, 2023.(CSS2023学生論文賞/MWS2023学生論文賞)

  4. 才納明英, 高田一樹, 藤田彬, 小出駿, 金井文宏, 秋山満昭, 田辺瑠偉, 吉岡克成, 松本勉, "Web検索から偽ショッピングサイトへの誘導の実態調査," 情報処理学会コンピュータセキュリティシンポジウム2023, 2023.(CSS2023学生論文賞)

  5. 遠藤祐輝, 鮫嶋海地, 田辺瑠偉, 吉岡克成, 松本勉, "疑似ボットスクリプトにより収集される攻撃命令に基づくIoT ボットネットの活動分析," 情報処理学会コンピュータセキュリティシンポジウム2023, 2023.

  6. 川口大翔, 高田一樹, インミン パパ, 田辺瑠偉, 吉岡克成, 松本勉, "複数のSNSを悪用したオンライン詐欺の観測に向けた検討," 電子情報通信学会情報システムセキュリティ研究会, 信学技報 2023-03-ICSS-SPT, 2023.

  7. 添田隼喜, 井上貴弘, インミン パパ, 田辺瑠偉, 吉岡克成, 松本勉, "IoT機器に対するマルウェア持続感染性の診断手法の提案," 電子情報通信学会情報システムセキュリティ研究会, 信学技報 2023-03-ICSS-SPT, 2023.

  8. 高尾恭平, 平石知佳, 高田一樹, 藤田彬, 井上大介, 田辺瑠偉, 吉岡克成, 松本勉, "VirusTotalとWebアクセスログを用いたURL警告リストの作成・管理手法の提案," 電子情報通信学会情報システムセキュリティ研究会, 信学技報 2023-03-ICSS-SPT, 2023.

  9. 井上貴弘, 岡田英造, 岡田晃市郎, 塩治榮太朗, 秋山満昭, 田辺瑠偉, 吉岡克成, 中尾康二, 松本勉, "IoT機器のファイル構成を模したサンドボックスによる持続感染型IoTマルウェアの実行環境依存性の分析," 電子情報通信学会情報システムセキュリティ研究会 ICSS2022-11, 2022.

  10. 鮫嶋海地, 遠藤祐輝, 田辺瑠偉, 吉岡克成, 中尾康二, 松本勉, "IoTボットのC&C通信を模したスクリプトによる攻撃インフラの観測," 電子情報通信学会情報システムセキュリティ研究会 ICSS2022-11, 2022.

  11. 平石知佳, 高尾恭平, 高田一樹, Charmet Fabien, 藤田彬, 井上大介, 田辺瑠偉, 吉岡克成, 松本勉, "VirusTotalとWebアクセスログを用いたURLブロックリストの作成・管理手法の改良," 情報処理学会コンピュータセキュリティシンポジウム2022, 2022.

  12. 小川航汰, 田辺瑠偉, 吉岡克成, 松本 勉, "IoTマルウェアによるポート開閉動作の実機を利用した解析," 電子情報通信学会情報システムセキュリティ研究会,信学技報 2022-03-ICSS-SPT, 2022.

  13. 遠藤祐輝, 鮫嶋海地, 田辺瑠偉, 吉岡克成, 松本 勉, "IoTマルウェアの動的解析におけるC&C通信の機械学習を用いた検出," 電子情報通信学会情報システムセキュリティ研究会,信学技報 2022-03-ICSS-SPT, 2022.

  14. 市川大悟, 田辺瑠偉, 徐 浩源, 吉岡克成, 松本 勉, "パーソナライズドマルウェアの実現可能性の実ユーザ環境調査による検証, " 電子情報通信学会情報システムセキュリティ研究会,信学技報 2022-03-ICSS-SPT, 2022.

  15. 安井浩基、井上貴弘、佐々木貴之、田辺瑠偉、吉岡克成、松本勉, "NASを標的とするランサムウェア攻撃のハニーポットと動的解析による分析," 電子情報通信学会暗号と情報セキュリティシンポジウムSCIS, 2022.

  16. 村上颯人, 藤田彬, 佐々木貴之, 田辺瑠偉, 山田明, 吉岡克成, 松本勉, "セキュリティ設定に不備のあるIoT機器の所有者に対する専用アプリを介した注意喚起の効果検証," 情報処理学会主催コンピュータセキュリティシンポジウム2021, セッション1C3-3, 2021.

  17. 高尾恭平, 森博志, 田辺瑠偉, 吉岡克成, 松本勉, "VirusTotalを用いた悪性サイト検知における費用対効果の分析", 電子情報通信学会情報システムセキュリティ研究会 ICSS2021-10, 信学技報, vol. 121, no. 69, ICSS2021-10, pp. 50-55, 2021.

  18. 鮫嶋海地, 佐々木貴之, 田辺瑠偉, 吉岡克成, 中尾康二, 松本 勉, "IoTマルウェアが狙う脆弱性の変遷の動的解析による分析," 研究報告セキュリティ心理学とトラスト vol 2021-SPT-41, no 20, pp.1-6, 2021.

  19. 井上貴弘, 原 悟史, 榊 博史, 岡田晃市郎, 塩治榮太朗, 秋山満昭, 佐々木貴之, 田辺瑠偉, 吉岡克成, 中尾康二, 松本 勉, "適応的サンドボックスによる持続感染型IoTマルウェアの動的解析," 研究報告セキュリティ心理学とトラスト vol 2021-SPT-41, no 21, pp.1-6, 2021.

  20. 井上雄太, 田辺瑠偉, 笠間貴弘, 井上大介, 吉岡克成, 松本 勉, "標的端末に保存されたメールアドレスを用いたサンドボックス回避攻撃の概念実証," 研究報告セキュリティ心理学とトラスト vol 2021-SPT-41, no 37, pp.1-6, 2021.

  21. 平石知佳, 田辺瑠偉, 吉岡克成, 松本 勉, "WebアクセスログとVirusTotalを用いた悪性URLの効率的な発見手法," 研究報告セキュリティ心理学とトラスト vol 2021-SPT-41, no 35, pp.1-6, 2021.

  22. 森下 瞬, 小川 航汰, 原 悟史, 田辺 瑠偉, 吉岡 克成, 松本 勉, "広域スキャンとダークネット観測に基づくIoTマルウェア感染状況の分析," 研究報告セキュリティ心理学とトラスト vol 2020-SPT-36, no 14, pp.1-6, 2020.

  23. 斉藤 美織, 田辺 瑠偉, 藤田 彬, 吉岡 克成, 松本 勉,"セキュリティ通知における連絡先の有効性評価," 研究報告セキュリティ心理学とトラスト vol 2020-SPT-36, no 33, pp.1-6, 2020.

  24. 山田 明, 佐野 絢音, 窪田 歩, 嶌田 一郎, 中嶋 淳, 吉岡 克成, 瀬尾 浩二郎, 満保 雅浩, 佐藤 将也, 松村 礼央, 田辺 瑠偉, 小澤 誠一, 田中 翔真, 梅本 俊, 松田 壮, 山内 利宏, 澤谷 雪子, "スマートフォンにおけるWeb媒介型サイバー攻撃の観測機構:設計と実装," 電子情報通信学会暗号と情報セキュリティシンポジウム2020, セッション2F2-4, 2020.

  25. 中川 雄太, 牧田 大佑, 日名子 聡史, 田辺 瑠偉, 吉岡 克成, "IoTマルウェア感染ユーザへのISPによる通知のモデル化とシミュレーション," 電子情報通信学会暗号と情報セキュリティシンポジウム2020 CD-ROM論文集, セッション2D1-3, 高知, 2020.

  26. 斉藤 美織, 田辺 瑠偉, 藤田 彬, 吉岡 克成, 松本 勉, "セキュリティ通知の連絡先情報の収集に関する検討," 情報処理学会コンピュータセキュリティシンポジウム, セッション2A3-3, 2019.

  27. 加藤 誠也, 森下 瞬, 田辺 瑠偉, 吉岡 克成, 松本 勉, "広域スキャンで収集した応答を用いた全ポート待受型Webハニーポット," 情報処理学会コンピュータセキュリティシンポジウム, セッション2D3-4, 2019. CSS2019最優秀論文賞

  28. 玉井 達也, 田辺 瑠偉, 伊沢 亮一, 吉岡 克成, 松本 勉, "制御サーバへの接続性に着目したIoTボットネットの解析," 情報処理学会コンピュータセキュリティシンポジウム, セッション4B1-2, 2019. CSS2019学生論文賞

  29. 源平 祐太, 中川 雄太, 高田 一樹, 小出 駿, 金井 文宏, 秋山 満昭, 田辺 瑠偉, 吉岡 克成, 松本 勉, "悪性Webサイトに到達しやすい危険検索単語の検知," 情報処理学会コンピュータセキュリティシンポジウム, セッション4C2-3, 2019. CSS2019優秀論文賞

  30. 井上 雄太, 約宇武蓄 陽, 田辺 瑠偉, 吉岡 克成, 松本 勉, "インプラントメールにより解析を回避する標的型マルウェアの概念実証," 情報処理学会コンピュータセキュリティシンポジウム, セッション4D2-4, 2019.

  31. Satoshi Hara, Jia Xiong, Tatsuya Tamai, Kazuki Tamiya, Rui Tanabe, Akira Fujita, Katsunari Yoshioka, Tsutomu Matsumoto, "Verification of malware dynamic analysis method using real and virtual IoT devices," IWSEC2019, poster session, 2019.

  32. 髙橋佑典, 島成佳, 内藤厚典, 田辺瑠偉, 吉岡克成, "擬似的な標的型攻撃の実行に向けた攻撃シナリオ生成方式のアプローチ," ISEC研究会, 2019.

  33. 熊佳, 玉井達也, 田宮和樹, 原悟史, 田辺瑠偉, 藤田彬, 吉岡克成, 松本勉, "IoT機器を用いたマルウェア動的解析環境の構築方法の検討,信学技報, ICSS2019, 沖縄, 2019.

  34. 田辺 瑠偉, 上野 航, 吉岡 克成, 松本 勉, 齋藤 孝道, 笠間 貴弘, 井上 大介, "特定環境で動作するマルウェアへのセキュリティアプライアンスの耐性評価," 情報処理学会コンピュータセキュリティシンポジウム2018, 2018.

  35. 中川 雄太, 上野 航, 田辺 瑠偉, 吉岡 克成, 松本 勉, "ドメインを用いないWebアクセスに着目した悪性サイト検知手法の提案," 情報処理学会コンピュータセキュリティシンポジウム2018, 2018.

  36. 斉藤美織, 上野航, 田辺瑠偉, 吉岡克成, 松本勉, "組織内のクライアント用IPアドレスの推測可能性の調査," 信学技報, ICSS2018, 沖縄, 2018.

  37. 石井攻, 上野航, 田辺瑠偉, 吉岡克成, 松本勉, 笠間貴弘, 井上大介, "解析回避機能を有するテスト検体によるマルウェアサンドボックスの評価," 信学技報, ICSS2018, 沖縄, 2018.

  38. 田辺瑠偉, 上野航,吉岡克成, 松本勉, ”ハニーポットによるApache Strutsへの攻撃の観測, 電子情報通信学会暗号と情報セキュリティシンポジウム2018 CD-ROM論文集, セッション3F4-4, 新潟, 2018. SCIS2018論文賞

  39. 森下瞬, 上野航, 田辺瑠偉, 吉岡克成, 松本勉, ”シグネチャベースの検知に基づくオープンソースハニーポットの実態調査,” 電子情報通信学会暗号と情報セキュリティシンポジウム2018 CD-ROM論文集, セッション1E1-6, 新潟, 2018.

  40. 玉井達也, 田宮和樹,中山颯,鉄穎,田辺瑠偉, 吉岡克成, 松本勉, ”IoTマルウェア動的解析における実行環境依存性の調査,” 電子情報通信学会暗号と情報セキュリティシンポジウム2018 CD-ROM論文集, セッション4E2-5, 新潟, 2018.

  41. 上野航, 石井攻, 田辺瑠偉, 吉岡克成, 松本勉, "実機を用いたマルウェア動的解析システムの環境復元ソフトウェアによる容易な構築方法,” 情報処理学会コンピュータセキュリティシンポジウムCSS2017, 2A1-3, 山形, 2017.

  42. 田辺瑠偉, 八幡篤司, 石井攻, 横山日明, 吉岡克成, 松本勉, "サンドボックス解析回避への耐性を高めるツールSandVeilの提案," 電子情報通信学会 技術報告, ISEC2017-8, pp.43-49, 東京, 2017.

  43. 原田耕也, 田辺瑠偉, 吉岡克成, 松本勉, "統合型マルウェア検査サービスを用いた悪性ドメインの検知,” 電子情報通信学会暗号と情報セキュリティシンポジウム2017 CD-ROM論文集, セッション2C4-1, 沖縄, 2017.

  44. 田辺瑠偉, 石井攻, 横山日明, 吉岡克成, 松本勉, "標的組織の内部情報を有する攻撃者を前提としたセキュリティアプライアンス評価, " 情報処理学会コンピュータセキュリティシンポジウムCSS2016, 3F4-3, 秋田, 2016. CSS2016コンセプト論文賞, 情報処理学会推薦論文,  2017年度 山下記念研究賞

  45. 横山日明, 石井攻, 田辺瑠偉, 笠間貴弘, 吉岡克成, 松本勉, "サンドボックス情報収集ツールSandPrintによるマルウェア動的解析環境の実態調査," 電子情報通信学会暗号と情報セキュリティシンポジウム2016 CD-ROM論文集, セッション4B1-3, 熊本, 2016. SCIS2016論文賞(第一著者)

  46. 川上奈津子, 吉川亮太, 鉄穎, 田辺瑠偉, 吉岡克成, 松本勉, "囮文書の内容に着目した標的型攻撃の分析," 信学技報, vol. 115, no. 488, ICSS2016, 東京, 2016.

  47. 森島周太, 筒見拓也, 田辺瑠偉, 高橋佑典, 小林大朗, 吉川亮太, 吉岡克成, 松本 勉, "動的解析と統合型マルウェア検査サービスの活用によるサイバー攻撃情報収集手法," 信学技報, vol. 114, no. 489, ICSS2014-81, pp. 109-114, 沖縄, 2015.

  48. 田辺瑠偉, 筒見拓也, 小出駿, 牧田大佑, 吉岡克成, 松本勉, "Linux上で動作するマルウェアを安全に観測可能なマルウェア動的解析手法の提案," 情報処理学会コンピュータセキュリティシンポジウムCSS2014, 3B2-4, 北海道, 2014.

  49. 渡部正文, 島成佳, 田辺瑠偉, 吉岡克成, "マルウェア活動の背景にある攻撃者の意図に関する知見のナレッジ化方式," 情報処理学会コンピュータセキュリティシンポジウムCSS2014, 1A4-2, 北海道, 2014.

  50. 筒見拓也, 野々垣嘉晃, 田辺瑠偉, 牧田大佑, 吉岡克成, 松本勉, "複数種類のハニーポットによるDRDoS攻撃の観測," 電子情報通信学会技術研究報告, vol. 114, no. 43,  CSEC2014, 大分, 2014.

  51. 水戸慎, 鉄穎, 田辺瑠偉, 吉岡克成, 松本勉, "ZeroAccessボットネットにおける新規プラグイン拡散のリアルタイム検知," 電子情報通信学会暗号と情報セキュリティシンポジウム2014 CD-ROM論文集, セッション4C1-4, 鹿児島, 2014.

  52. Rui Tanabe, Yoshioka Katsunari “Detecting Intrusion using Dummy Credentials,” Asia Joint Conference in Information Security AsiaJCIS 2013, Work In Progress session, Korea, 2013.

  53. 米持一樹, 田辺瑠偉, 吉岡克成, 松本勉, "ダミーの認証情報を用いて不正侵入を事後検知する方法," 電子情報通信学会暗号と情報セキュリティシンポジウム2013 CD-ROM論文集, セッション4C2-5, 京都, 2013.

  54. 田辺瑠偉, 鉄穎, 水戸慎, 牧田大佑, 神薗雅紀, 星澤裕二, 吉岡克成, 松本勉,"長期動的解析によるマルウェアの特徴なDNS通信の抽出," 情報処理学会コンピュータセキュリティシンポジウムCSS2012, 3B1-1, 島根, 2012.

  55. 鉄穎, 田辺瑠偉, 水戸慎, 神薗雅紀, 星澤裕二, 吉岡克成, 松本勉, "多数のマルウェア検体を並列解析可能な動的解析システムの提案," 情報処理学会コンピュータセキュリティシンポジウムCSS2012, 3B1-2, 島根, 2012.

  56. 田辺瑠偉, 村上洸介, 吉岡克成, 四方順司, 松本勉, "マルウェア感染ホストへのリモート侵入の可能性," 電子情報通信学会暗号と情報セキュリティシンポジウム2012 CD-ROM論文集, セッション1E1-3, 金沢, 2012.

 International Conference (Peer Reviewed)
  1. Rui Tanabe, Yuta Inoue, Daigo Ichikawa, Takahiro Kasama, Dai Inoue, Katsunari Yoshioka and Tsutomu Matsumoto, "Customized Malware: Identifying Target Systems using Personally Identifiable Information," The 48th IEEE International Conference on Computers, Software, and Applications (COMPSAC 2024), 2024.

  2. Kyohei Takao, Chika Hiraishi, Rui Tanabe, Kazuki Takada, Akira Fujita, Daisuke Inoue, Garlos Ganan, Michel van Eeten, Katsunari Yoshioka, and Tsutomu Matsumoto, "VT-SOS: A Cost-effective URL Warning utilizing VirusTotal as a Second Opinion Service," Proc. 2024 IEEE Network Operations and Management Symposium (NOMS 2024), 2024.

  3. Hiroki Yasui, Takahiro Inoue, Takayuki Sasaki, Rui Tanabe, Katsunari Yoshioka, Tsutomu Matsumoto, "SPOT: Analyzing IoT Ransomware Attacks using Bare Metal NAS Devices, " Proc. The17th Asia Joint Conference on Information Security(AsiaJCIS 2022). Acceptance rate 69%. Best Paper Award.

  4. Mizuki Kondo, Rui Tanabe, Natsuo Shintani, Daisuke Makita, Katsunari Yoshioka, and Tsutomu Matsumoto, "Amplification Chamber: Dissecting the Attack Infrastructure of Memcached DRDoS Attacks," Proc. The 19th Conference on Detection of Intrusions and Malware & Vulnerability Assessment (DIMVA2022), Cagliari, Italy, Acceptance rate 28.2%.

  5. Seiya Kato, Rui Tanabe, Katsunari Yoshioka, Tsutomu Matsumoto, "Adaptive Observation of Emerging Cyber Attacks targeting Various IoT Devices, " IFIP/IEEE International Symposium on Integrated Network Management (IFIP/IEEE IM2021), Online. Acceptance rate 24.1%.

  6. Rui Tanabe, Tatsuya Tamai, Akira Fujita, Ryoichi Isawa, Katsunari Yoshioka, Tsutomu Matsumoto, Carlos Ganan and Michel Van Eeten, "Disposable Botnets: Examining the Anatomy of IoT Botnet Infrastructure," Proc. International Conference on Availability, Reliability, and Security (ARES2020), Online. Acceptance rate 21.3%.

  7. Yusuke Takahashi, Shigeyoshi Shima, Rui Tanabe, Katsunari Yoshioka, "APTGen: An Approach towards Generating Practical Dataset Labelled with Targeted Attack Sequences," CSET2020, Online. Acceptance rate 37.9%.

  8. Shun Morishita, Takuya Hoizumi, Wataru Ueno, Rui Tanabe, Carlos Hernandez Gañán, Michel J.G. van Eeten, Katsunari Yoshioka, and Tsutomu Matsumoto, "Detect Me If You... Oh Wait. An Internet-Wide View of Self-Revealing Honeypots," IFIP/IEEE International Symposium on Integrated Network Management (IFIP/IEEE IM 2019), Washington DC, USA, Accepted rate 24.8%.

  9. R. Tanabe, W. Ueno, K. Ishii, K. Yoshioka, T. Matsumoto, T. Kasama, D. Inoue, and R. Christian, "Evasive Malware via Identifier Implanting," In Proceedings of the Detection of Intrusions and Malware, and Vulnerability Assessment (DIMVA 2018), Paris, France, Acceptance rate 30.5%.

  10. A.Yokoyama, K.Ishii, R.Tanabe, Y.Papa, K.Yoshioka, T.Matsumoto, T.Kasama, D.Inoue, M.Brengel, M.Backes, C.Rossow, "SANDPRINT: Fingerprinting Malware Sandboxes to Provide Intelligence for Sandbox Evasion," In Proceedings of the 19th International Symposium on Research in Attacks, Intrusions, and Defenses (RAID 2016), Paris, France, Acceptance rate 25.0%.

Conference (Non Reviewed)
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